真壁町市街から湯袋峠へと向かう
山腹に 五所駒滝神社はありました。

設置の現場確認で訪問です。
創建1014年で由緒深き神社です。
http://www.kankou-sakuragawa.jp/page/page000056.html
その帰り道 懐かしき光景に出会いました。

小学低学年の頃までは私の地域でも
どんどん焼きと呼ばれたお祭りでした。
調べたら 鎌倉の頃から行われていて
門松やしめ飾りで迎えた歳神様を
お正月の飾りを焼きながら
炎と共に見送る意味があるんだとか。
何もなかった時代、両親、兄弟とで
冬の夜空に 激しい炎が立ち上がるのを
怖くなる思いで 眺めましたが・・・
今は炉内のゆらめく炎を見つめてる。
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by country-log
| 2017-01-14 15:07
| Old days