盛り上がらないなと思っていたから
少しでもと・・totoなるものを初めて購入したが
メッシはPK外すは ドイツは敗れるで
早くもドボン
ブラジルの初戦引き分けは、よくあるからと
想定していたけど・・・。
コロンビアの初戦、良くて引き分けを想定して
考えていたのが 下記のブログ
世界に親日国家は多数あって
ポーランドもその一つなのだが
何故なのかは 最近になって知った。
第一次大戦後 シベリアで凄惨な状態にいた
ポーランドの孤児たち(765人)を
アメリカ、イギリス、フランス、イタリアなど
各国は救済の依頼を聞こうとしなかったが
日本だけが即断して 助けたという史実で
感動的です。
詳細は下記のHPを読んで下さい。
https://shuchi.php.co.jp/article/1812

1980年代のポーランド民主化運動の指導者
連帯のワレサ氏が後に大統領となって
一番に海外訪問した国家が日本だったのも
このことを承知していたからだそうです。
以上を踏まえて ワールドカップに話を戻すと
対ポーランド戦 ポーランドが進出確定で
日本は勝利が必要の場合 日本の勝ちがあり
引き分けで両チーム進出決定の場合は
疲れないような消化試合をして
両チーム無得点の引き分けという
出来レースを想像していたけれど・・・
初戦敗退となってしまったポーランド
本気ゲームになってしまった・・
またまた 昔話にお付き合いください
昔GWを利用して
北海道をドライブ旅行したことがある。
東北高速道はまだ部分的にしか整備されていない頃で
土浦を昼に出て 下北半島の大間港まで
夜道を交代で ホンダシビックで突っ走った。
大間港からは 小さなフェリーで
船酔いしながら函館へと渡り
始めて 北の大地に足を踏み入れた。
それから 五稜郭、駒ケ岳、日高を経由し
襟裳岬を目指した
立ち寄る予定では無かったが
白老でアイヌ部落という看板に惹かれて
車から降りるやいなや 20才位の
アイヌ衣装に身を包んだ販売員さんに
腕組みされ強引に土産物店に
引っ張って行かれた。
3人ともニヤついていたから
旅の始まりだというのに
トランクは木彫りのお土産で
塞がることになった。
そんな始まりから 約10日間
襟裳岬 帯広 釧路 阿寒湖 摩周湖 網走
北見 大雪山 旭川 名寄
宗谷岬 サロベツ 天塩 留萌 積丹半島
札幌 函館と 主だった観光地を回った。
写真は 確か 雪混じりの天候の摩周湖で

この頃・・体とフトコロはスリムだったけど
こんなにも 髪は豊かだったんだなぁ--。
先週、南会津・湯の花温泉へと出かけた。
3年ほど前からこの地でカフェを開業の
S夫妻に会うためで

薪ストーブの設置後、ご無沙汰をしていたので
今回、訪問をすることになった。
紅葉のベストシーズンではないが
それでも きれいに整備されたガーデンや
晩秋の山並み 敷地の脇を流れる清流など

十分に南会津の景色を楽しんだ
S夫妻はリタイア後水戸市からこの地へ移住し
その後、住居とは別にこのカフェを建てられた。
TV番組に人生の楽園があるが
そんなセカンド・ライフを楽しんでいる。
ここから車を少し走らせると 湿原で有名な
田代山への入口に行くことが出来て
来年、水芭蕉を見に一緒に登る約束をして
カフェをあとにしたが・・・
店内を温めている薪ストーブは
桜川店で数年、展示機として活躍してくれたものだ。

そんな愛着もあるF-500は
今はカフェ・ベルガーデンの冬を温めている。