薪ストーブ屋の活動記録


by country-log
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カテゴリ:余談ですが・・・( 4 )

山野草


当社で薪ストーブを

施工したお客様から

聞いた話ですが・・・ 
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筑波山付近に生息する

相当数の種類の山野草を

長年に渡り 育てたが 

有史以来の自然環境の変化にも 

負けず生き延びてきたそれを 

人工的な環境で育てるのは

大変難しいという話でした



1年経てば 広葉樹にしろ針葉樹にしろ

それだけ木枝は伸びるし

それが作る日影の広さや深さも

変わって来るから

地表で生きる植物たちは 

生き延びるためにその変化に合わせ 

年々生息エリアを変えていくというのだ 

そのようなものを一定の環境下で

育てるのが難しいらしい。


地球の激しい気候変動の中を

たくましく生き延びてきた

山野草のサバイバル能力はすごく

我々凡人はとても敵わないとも 

上場企業の会長さんは話された


形あるものに不変というものは無く 

すべてのものは

時の流れと共に変わっていく。

ホーキンス博士に著名な知事が尋ねた話がある

宇宙誕生から現在までの時の流れと 

人類が地球上にそれなりの足跡を残してから

現在までの長さを比べたら

後者はどの程度の長さになるだろうか? ・・ 


返ってきた答えは 

人の瞬きの時間でしかないというのだ 

何十万年が瞬きでしかないのだから 

人の一生は一体、何に例えればよいのだろう?

そのような話を聞かされると 

昨今のグローバルとか

原発とかTPPとか 

小さい話題に思えてしまう・・が

私どもはその瞬きの中の

瞬き程度の時間の中で生き 

その刹那を山野草のように

生きる立場でもあるから

銀河系のスケールで

物事を片付ける訳にもいかず・・


試行錯誤の続く道をキャンパスにし 

それに喜怒哀楽の絵の具を塗り付ける

夢多き絵描きのようなものかも知れない・・





なんてネ・・ 
by country-log | 2014-01-18 23:14 | 余談ですが・・・

コートジボワール

コートジボワール

国名から 何となくフランスの

植民地だったと推測するが

昔は象牙海岸という国名だったことを 

最近になって知った。


象牙海岸という国名 いつごろまで

教科書の世界地図にあったのだろう?


この付近には 象牙海岸の他にも 

奴隷海岸とか黄金海岸とかの

地名があって その名から想像出来るように

欧米諸国にいいようにされてきた地帯でもある。

コートジボワールの右隣には

野口英世が黄熱病の研究をしたガーナがある

コートジボワールより

少し上にあるのはガンビアという国で

昔、1760年の頃 この地の少年クンタキンテは

奴隷狩りにあい 劣悪な奴隷船に押しこめられ 

強制的にアメリカに連れていかれ

そして 農場に売られ 

奴隷としての過酷な人生を

強いられることになる。


それから6代目の子孫

アレックス ヘイリーは

クンタキンテから自分に繋がる

先祖の歴史を ルーツ という小説にした。
 

西アフリカの大地から 奴隷として、

連れてこられた自分の祖先が

どのような道のりを歩んできたのか?

どのようにして自分に繋がってきたのか?

12年の歳月をかけて調べあげたもので  

テレビドラマ化されたものが日本でも

放映され大変な反響を呼んだ

当時 (1977頃)、ルーツ(根)という言葉は

流行語にもなった。


前回のW杯アフリカ大会の直前に

行われた親善試合のコートジボワール戦

国の宝とまで言われるドロクバに

とび膝で肋骨を損傷させたりしたけど

今回は本戦で戦うことになった

前回のカメルーン戦 エトーのように

抑えることが出来るか?


さあ 明日から また1年 

ガンバルゾ !! 

オウ !!
by country-log | 2014-01-06 20:50 | 余談ですが・・・

オ・モ・テ・ナ・シ



オ・モ・テ・ナ・シ

この言葉からは 主に宿泊業などの

接客の心得 ということを

最初に思い浮かべるが

今回のオリンピック招致・最後のプレゼン

滝川クリステルのオ・モ・テ・ナ・シは

これを日本人全体がもつ

民族の顕著な特性だとし、

そのような優しい人々のまなざしの中で

アスリート達に存分の

パフォーマンスを・・・と訴えた。


普段の、まったりとした

日本語のしゃべりとは違って

表情、まなざし、手振り、語りの強弱・・・ 

フランス語など勿論 

さっぱり分からないが

これがプレゼンだと思った。 


話は変わるが 

イタリア、ノルウェー、フランス、 

スペイン、モンゴル などは

順に観光をしたい国々で 

目的はそれらの 

歴史的な建造物 自然景観 

芸術作品 民族料理などを求めてだ。


海外からの観光客に対して 

日本は何を優れた観光資源として

アピールするか?という趣旨の

ラジオ・トーク番組があって

その中で著名な評論家が 

日本は 日本人そのものが

観光資源だと 語っていた。


日本人は異国からの人に対し、

概ね寛容で優しい

皮膚の色や貧富などで差別はしない。



国の予算(税金) ODAなどで

海外の途上国に 長年に渡って

貢献をしてきたから

大震災の時には それらの

国々は 国力以上の義援金を

被災地のために送ってきた。


サンデル教授は 他の国家が同じような

大災害に遭遇した時でも

その国は同じ行動をするだろうか?  と語り

日本だからこのような行動を

取ったのではないかと 

日本に対して最大の賛辞で

白熱の授業をしていた。


オ・モ・イ・ヤ・リ  オ・モ・テ・ナ・シ

目に見えぬ 形のないものだが

大きなパワーを持っていることは

間違いなさそうだ。 
by country-log | 2013-09-16 16:59 | 余談ですが・・・

ミツバチの蜂球

梅雨の晴れ間に忙しく動くミツバチが
庭先のラベンダーから蜜を集めている。
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3年ほど前に益子町のA様に薪ストーブを設置した際
A様はこれから本格的に養蜂を始めるということで
仕事の合間にいろいろとミツバチの話を伺った。 
その時の話や今回、調べたことなどを書いてみた。

ミツバチの養蜂家は蜜を集めて販売することと 
果樹園芸家の受粉のために巣箱を貸して収入を得る。
後者の場合には、受粉作業の手伝いから帰ってきたミツバチは
疲労困憊なのが、よくわかるそうだ。 

ミツバチの天敵はスズメバチだ。 
スズメバチに攻撃され無残な死骸となったテレビシーンを見たことがあるが
やられっぱなしではないのだ。

巣の中に侵入したスズメバチを大勢のミツバチで取り囲み
蜂球(ほうきゅう)という塊をつくって、48℃前後の熱を発生させて
スズメバチの致死温度(44~46℃)以上にしてやっつけてしまう。
ミツバチは致死温度が48~50℃であるため死ぬことはない。

又 巣箱に帰ってきた蜂が、蜜の場所を仲間に知らせるときに
8の字ダンスをして、方向と距離を知らせる。 
8の字で方向を、尻を振る速度で距離を知らせるとか・・。
水のありかや新しい巣場所の位置も同じようにやるらしい。

働きバチが運んできた蜜を貯蔵係のハチが受け取る際、
すべて同じようには受け取らず 糖度の高い蜜を優先して受け取り
そうでない蜜を運んだハチは待たされる。
限られた時間で品質の良い蜜を集めるためだ。
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地上にあるすべての動きは極言すれば
種の保存のため、サバイバルのため・・・・か?
 
by country-log | 2012-07-15 14:42 | 余談ですが・・・