土浦市 屋根上施工
2012年 08月 10日
今日は夏季休業の前に土浦市永国で、屋根上の施工
つくば市のA建築店さんの建築物件だ。
雨仕舞フラッシングという部材しか外部からは見えないが
その内部に防水板という部材を取り付ける。
万が一ルーフィング面に雨が侵入しても
野地板には雨が回らない仕掛けだ。
下記は同様のフラッシング施工で
笠間市(旧友部町)・I様邸の新築物件だ。
ところでロンドンの熱気もそろそろ終盤
後は何とか U23に勝ってもらって
WCブラジル大会に繋げたい。
44年前の銅メダル メキシコ、アステカスタジアム
ハポン チャチャチャはここから生まれた。
後年になってだが、文藝春秋誌に
(日本代表、かく戦えり) というタイトルで
掲載された手記を読んだ。
執筆者は日本代表のコーチだった岡野俊一郎氏。
メキシコシティの高地対策をかなり前から
徹底的にやったことと、選手の想像以上の頑張りが
書かれていたと記憶する。
銅メダル獲得の夜、祝宴の時刻に何名かの選手がなかなか現れず
部屋を尋ねたところ 精根尽き果てた様子で横になっていた。
起き上がることも、やっとという選手の様子に
岡野は (ここまでやってくれたのか) と
涙したそうだ。
( 簡単にメダルは取れない )
アステカでの戦士はそう言っているような気がする。
by country-log
| 2012-08-10 14:15
| 施工事例